原田泰造のzip(ジップ)降板理由が○○!真相は?!嫁・子供は?

出典: toyokeizai.net

曲がったーことが大嫌いー!はーらーだたいぞうです!】で若いころ一世風靡したタイゾーさんですが、いまだに突然のzipの降板理由がわかりません。

生真面目なたいぞーさんですが何も語らず、テレビ局からのコメントありませんでした。視聴者は「あれ? たいぞうさんいないの?」とたまたまかと思いきや、それ以降、全くzipに出演することはありませんでした。

実直な泰造さんだけに多忙なため、仕事のバランスがとれなくなって自ら降板を申し出た可能性がありますね。

zipの月曜パーソナリティーの原田泰造さんを楽しみにしていたかたは、降板理由がわからないだけに心配したでしょう。

でも、たいぞうさんはいつも通り他の出演番組、ドラマ、映画などで視聴者を楽しませてくれています。

たいぞうさんの元気な姿が見れて安心したファンの方も多かったでしょう。

ほんとだー!たいぞーさんでてる~~

 

 

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原田泰造(はらだたいぞう)のプロフィール

出典:https://www.jalan.net

プロフィール

名前 原田泰造(はらだたいぞう)

出身地 東京都

性別 男性

生年月日 1970年3月24日

血液型 B型

身長  177cm

出身校 農芸高校

職業ジャンル お笑いタレント 俳優

趣味 映画鑑賞 読書 サウナ

所属事務所 渡辺エンターテインメント

出演作品
テレビ東京「サ道2021」
2021年7月9日(金) 24:52~
ナカタ アツロウ 役
映画「夏への扉 キミのいる未来へ」
6月25日(金) 公開 佐藤太郎 役
映画「キネマの神様」
8月6日(金) 公開

◆CM
株式会社Мizkan
「納豆 金のつぶ」シリーズ

全日本空輸株式会社
「ANAプレミアムクラス」ナレーション

株式会社マクアケ
「マクアケている男、マクアケている妻」シリーズ

麒麟麦酒株式会社
「SPRINGVALLEY 豊潤

タイミー株式会社
「店長の苦労、管理責任者の苦労」編

【主な出演】
〈ドラマ〉
NHK大河ドラマ「篤姫」
NHK大河ドラマ「龍馬伝」
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」
NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」
NHKBSプレミアム「全力失踪」(主演)
NHK特集ドラマ「どこにもない国」
NHK土曜時代ドラマ「そろばん侍 風の市兵衛」
NTV「演歌の女王」
​TBS「LEADERS リーダーズ」
TX開局50週年特別番組「永遠の0」
CX「ザ・ヒットパレード〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜」
CX「世にも奇妙な物語」
CX「桜坂近辺物語」
CX「営業部長 吉良奈津子」

WOWOW「血の轍」
WOWOW「沈まぬ太陽」

WOWOW「パンドラIV AI戦争」
NHKBSプレミアム「大全力失踪」(主演)
TXドラマ25「サ道」(主演)

NTV「未満警察ミッドナイトランナー」
EXドラマスペシャル「はぐれ刑事三世」(主演)
WOWOW「夜がどれほど暗くても」
NHK「六畳間のピアノマン」

〈映画〉
​「未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜」
「少年H」
「神様のカルテ」
「ボクの妻と結婚して下さい。」

「アウトレイジ 最終章」
「ミッドナイト・バス」(主演)
「スマホを落としただけなのに」
「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」

〈舞台〉
「ニッポン無責任新世代」

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原田たいぞーzip(ジップ)の降板理由

出典:https://thetv.jp/news

自分から辞めた?

たいぞーさんは、しっかりと信念をもってお仕事をしているので自分が納得しない、向いていないことはお金になるからだけの理由でお仕事をしないと思っています。

TBS系ドラマ【運命の人】や、映画【少年H】など多くのドラマ・映画に出演されていたので、冠番組【ネプリーグ】を始めバラエティーでも引っ張りだこだったのですから、早朝の番組に出演していると他のお仕事に影響が出ると思ったかもしれません。

体あってのお仕事ですからね。

こういう役は原田泰造なら任せて安心であろう。彼は、穏やかで優しい、でもいざというとき頼りがいがあるというイメージのある人物を演じさせると抜群だから。

1993年からお笑い3人組・ネプチューンの一員として活躍している原田は「曲がったことが大嫌い はらだたいぞうです♪」と節つきの自己紹介で人気を獲得した。最近は、このネタは滅多に見られないが、先日、バラエティー番組「しゃべくり007」(日本テレビ)で、若手の女性芸人にねだられて照れくさそうに披露していた。これは未だにこのネタは風化しておらず、有効であるということを示している。要するにレジェンド化しているということだ。

「曲がったことが大嫌い」によって、芸人はトンガッて、型破りなものという先入観を原田は壊すことに成功した。そして、頼りがいがあって安心な、でも面白い好人物。そのうえ背がすらりと高くてスマートという特性を生かし、女性をはじめとして、幅広い層に受け入れられた。

出典: https://toyokeizai.net

また、泰造さんは、仕事は思い通りにならないことばかりとわかっていますし、人を楽しませることがパワーの源と言っているので、たいぞーさんの勝手な軽い気持ちで降板したのではないと思いたいです。

 

zipは朝番組で大変だった?

zipは早朝から始まる番組でしたので、お仕事で多忙な泰造さんはとても大変だったでしょうし、実直な方なので中途半端に妥協してzipのお仕事をしたくなかったかもしれません。

私も知りませんでしたが【zip】の番組名称の由来は以下のようで、いつも元気で、みんなを元気にさせてくれる泰造さんだからこそ、真剣に考え降板という結果になったのかもしれません。

1979年から始まったzipが始まる前まで、放送されていた番組が「ズームイン!!朝」でした。

そして、ZIPの名前の由来が「ZOOM IN PEOPLE」の頭文字をとったということです。さらに【ZIP】はパソコンのZIPファイルのように開けると色々なものが飛び出す《玉手箱》のような番組であることを意味しています。

また、zipは英語の口語では活力、元気という意味もあるそうです。

原田泰造のイメージ・誠実さがこれだけ長いこと崩れることがなく一貫していることは評価に値する。つねにカラダを張って演じることで説得力が増しているからであろう。

穏やかで真面目そうで、でもユーモアがあるという役柄は、主演でも助演でも魅力的に映る。その一方で悪役を演じることもあり、それはそれでハマっているのだが、やはり、原田泰造には実直というイメージが強い。

俳優は、あるとき当たり役を得たのち、たいていどこかでイメージチェンジをはかろうとすることがあるもの。それが原田の場合、元が俳優ではなく芸人であることが強みである。俳優はいろいろな役を演じられる変幻自在性が評価の対象になるものであるが、芸人の場合、同じネタを長く続けていくこと、あるいは芸人本人の人柄で勝負することも重要なのだ

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本来、人間って飽きる動物ですよね。どんなに美味しいものでも、毎日食べていると飽きますし、どんなに好きなことでも、同じことばかりしていると飽きます。そこでどうモチベーションを上げていくのかをたいぞうさんはわかっているのでしょう。

・・・・・

嫁・子供は?

たいぞうさんには、「ひろちゃん」と呼んでいる奥様がいます。奥様は一般の方で全く表には出てきませんので顔などもわかりません。

ネプチューンが結成される前からのお付き合いでたいぞーさんは、奥様一筋です。お子様は二人いて、20代の息子さんは都内の中堅私立大学を卒業されているそうです。下の娘さんの情報は全く入ってきません。

お子さんたちは、たいぞーさんのことを「たいちゃん」と呼んでいるそうです。住まいは東京都の東村山市にあり家族で住んでいます。

う~~ん、素敵なふぁみり~

もしかしたら、大事にしている家族のこともあり家も東村山市となると、少しはzipの降板理由にもあったかも知れませんね。思いっきり勝手な想像ですけど、、、。

早朝番組は打ち合わせとか含めると、夜遅く帰宅しても休む時間がなくなりますからね。たいぞーさんは奥様にすごく話をするそうです。奥様との関係が崩れてはたいぞーさんの未来はないと思ってもいいくらい大切な方です。

中途半端な仕事はしたくないだろうな~~

 

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ハラダタイゾーのプロ論

出典: bunshun.jp

タイゾーさんのプロ論。若いころに比べてだいぶ悟っている感じですよね。

今は好きなことで「食べていく!」って簡単に言う人多いですが、好きなことって言っても、好きなことを仕事にすると嫌になることありますよね。あ~、趣味でよかった~なんて。

その点、タイゾーさんは、本気度が違う気がしました。好きなことっていうよりも、とにかくテレビに出たかった。シンプルでそれだけです。人ってここまでシンプルになれるものなの?って思いました。

ただテレビに出たかった!ってことで、選択肢も広がり、もらった仕事はなんでもやるっていう気概がいまの泰造さんにしたんだな~って思いました。

なんでも上手く行っているように見えるタイゾーさんでさえも、仕事は思い通りいならないことばかりと日々、葛藤があったようです。zipも色々あったかもしれません。

『ボキャブラ』って1回の収録で何本もネタをやるんだけど、どれがウケるのか全くわからなくて。自信があるものがウケなかったり、逆にこれはダメだろうと思うものが1位になったり。「あれ、何でだろう」と思うことは多かったですね。今でもそういうことはありますよ。だけど、前よりその幅は狭くなったかな。少しずつだけど、感覚がつかめるようになってきているんでしょうね。

仕事の壁を乗り越えてきたとか、そんなたいそうなことではないですよ。ただ、仕事って、思い通りにならないことばっかりでしょ。一日に何度も「どうして、こうなるんだろう」って思うことが起きるんですよね。

特にドラマとか舞台なんかやっていると、そういうことの連続でね。最初のころなんか、台本を見ただけで、「うわあ、これだけのセリフ覚えられるかな」って不安になった。それを一回一回クリアしていくと、それが自信になるのね。まあ、今回も大丈夫だろうって思えるようになる。それで、少しずつ大きい仕事ができるようになっていったのかな。

出典:https://next.rikunabi.com

私達もありますよね。上手く行く!!って思っていたことが、行かなかったり。全然だめって思っていたことが上手く行ったりと。

たいぞうさんは、その時、その時にきちんと分析するタイプなんでしょうね。だからうまくいくのだと思います。

客観的に分析するって大事ですよね。

 

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まとめ

出典: www.sponichi.co.jp

今でも、たいぞーさんのzip降板理由はわかっていないということになります。しかし、たいぞうさんのことを知れば、知るほど中途半端な仕事をする人ではないと思えるようになりました。

人気者で引っ張りだこのたいぞうさんだっただけに、様々な事象の中で決断し、邁進するためにはどうしたらよいか考えて出した結果だったと思います。

まさに「テレビに出たい!!」で夢を果たした有言実行の男です。

現在もお仕事のハードルをどんどん上げて俳優としても全エネルギーを注いでいますので応援し、見守っていきましょう。

応援してまーす

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