水泳選手として活躍されている池江璃花子(いけえりかこ)選手。出身高校や経歴、兄弟の有無や兄弟とのエピソードなどを調べました。池江璃花子選手の人よりすごいところも詳しく解説します。
池江璃花子(いけえりかこ)さんのプロフィール
生年月日 : 2000年7月4日
出身 : 東京都江戸川区
身長 : 171cm
体重 : 57kg
得意な泳ぎ : 自由形 , バタフライ
現在の所属 : ルネサンス , 日本大学
余談ですが、リーチは186cmもあるらしいです。※(リーチとは両腕を横に広げたときの指先から指先までの距離を測ったものです。)
一般的にリーチは身長と同じくらいと言われており、その法則なら池江選手は171cm前後なはずです。
池江の身長に対するリーチの比率は、108%。その比率は「怪物」フェルプスの105%(身長193センチ、リーチ203センチ)を超える驚異的なもの。
出典:https://www.nikkansports.com/
競泳の池江璃花子選手のリーチの長さが、リオ五輪から2センチ伸びて、なんと186センチに!!!本人もびっくりでした。#池江璃花子 #水泳 #競泳 #パンパシ pic.twitter.com/KgoTaPJJaq
— スポーツ報知 五輪取材班 (@hochi_sports) July 23, 2018
上記の引用にある通り、池江選手の数値は水泳界でもすごい記録のようです。
池江選手の出身高校
出典:http://www.shukutoku.ed.jp/
出身校 : 江戸川区立西小岩小学校→江戸川区立小岩第四中学校→淑徳巣鴨高校→日本大学(在学中)
池江選手は2016年に淑徳巣鴨高校に入学し、2019年3月に卒業されています。
上記の画像が池江選手が通っていた学校の正門の画像です。
池江選手の経歴
出典:https://www.chunichi.co.jp/
淑徳巣鴨高校に進学した矢先、リオ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権に出場します。結果は、4種目でリオデジャネイロ五輪代表に選ばれるという好成績を残しました。
その後の大会でも好成績を収め、最終的には
・100mバタフライ
・200m自由形
・100m自由形
・400mリレー
・800mリレー
・50m自由形
・400mメドレーリレー
の7種類でリオデジャネイロ五輪に出場しています。
そして、そのリオデジャネイロ五輪では100mバタフライで5位を獲得しました。
池江選手の兄弟構成
池江璃花子選手にはお兄さんとお姉さんがいらっしゃいます。
写真の中央でボードを持っていらっしゃる男性が池江選手のお兄さんである池江毅隼(いけえたけはや)さんです。
7/15 記念すべき1日目を飾るのは期待の新人、1年生の池江毅隼!昨年のインターハイにおいて100FLY第2位!そのスピードを活かして、インカレでは先輩の坂井聖人を越えてもらいたい!
インカレへの一言
「頑張ります!」 pic.twitter.com/bPJ8u9Byvb— 早稲田大学水泳部競泳部門 (@waseda_swimming) July 15, 2016
このお兄さんも池江選手同様水泳をしていらっしゃいました。池江璃花子選手とは3歳差です。
お姉さんは、池江璃花子選手と7歳差で池江璃花子さんや池江毅隼さんと同じく水泳をされていました。
池江選手の兄弟との関わり
出典:https://www.tokyo-np.co.jp/
池江璃花子選手のお兄さんもお姉さんも水泳をしていたことからわかる通り、池江璃花子選手は兄と姉の影響で水泳を始めました。
はじめはなんでもできる兄と姉に負けたくなくて自分にも関心を持ってもらえるように一生懸命練習をしていた池江璃花子選手。
その甲斐あってか、池江璃花子選手が5歳のころにはすべての水泳で50mを泳げるようになります。
まとめ
今回は、池江選手が淑徳巣鴨高校出身で高校時代にリオデジャネイロ五輪に出場したことや、兄と姉がおりその二人が池江選手の水泳を始めるきっかけになっていたことなどがわかりました。
これから日本でもオリンピックが開催される予定ということで、池江璃花子選手にもどんどん活躍してもらい金メダルなども獲得してほしいですね。
今回は水泳界の若きホープ池江璃花子選手についての記事でした。
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