中山由起枝(なかやまゆきえ)の射撃の経歴!結婚している?

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射撃の選手として活躍されている中山由起枝(なかやまゆきえ)さん。

2021年の東京オリンピックにも出場予定とますます活躍の場を広げられています。

今回は、中山由起枝選手の射撃を始めたきっかけとなる話や、始めることになってからの大会での成績を調べました。そして、結婚のうわさや現役ママアスリートと呼ばれている理由などを調べました。

中山由起枝(なかやまゆきえ)さんのプロフィール

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中山由起枝(なかやまゆきえ)

生年月日 : 1979年3月7日

出身 : 茨城県

身長 : 161cm

体重 : 55kg

出身校 : 結城中学校→埼玉栄高等学校→順天堂大学大学院

競技 : クレー射撃

所属 : 日立建機

中山由起枝選手は、クレー射撃で活躍しています。各地のオリンピックに出場歴のあるかたですが、2021年の東京オリンピックにも出場予定なようです。

2021年のオリンピックは感染症の影響で例年通りとはいかないので選手側も大変そうですね。

中山選手の射撃の経歴

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数々の大会に出場してきた中山由起枝選手。はじめはソフトボール選手としての道を進もうと考えていたそうで、なぜ現在のクレー射撃を始めることになったのでしょうか。

射撃を始めたきっかけ

中山由起枝選手がクレー射撃を始めたきっかけは、意外な誘いからでした。

学生の頃はソフトボールをやっていて、高校では寮に入り３年間ソフトボール漬けでした。高3の夏のインターハイで準優勝をして、MVPをもらったんですよ。インターハイ後に、埼玉県選抜チームで国体に出場した際に、国体の会場で今の所属会社から「クレー射撃でオリンピックを目指してみないか」と声をかけられました。

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のちに中山由起枝選手が所属することになる会社がクレー射撃部を作るとき、中山由起枝選手のソフトボールをして培った動体視力や瞬間視に目を付け勧誘をしたようです。

たまたま祖父が狩猟をやっていて小さい頃から銃を見ていたことと、団体競技もいいけれど個人競技も面白そうだと思いました。

また、部活の顧問の先生が「競技者としては変わりないのだから、新しい道へ行ってもいいんじゃないのか」と背中を押してくれました。所属会社からは射撃でイタリア留学の話をいただいたので、世界を見てみたいと思いました。それで自分でも「やってみよう」と思いました。

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その勧誘をうけソフトボールかクレー射撃に競技転向をするか悩む中山由起枝選手の背中を押したのは、競技者として新しい道を進むのもよいのではないかと言ってくれた恩師の存在があったようです。

ご自身では、銃になじみがあり個人戦に興味があったことや、イタリア留学をすることで「世界をみたい」と思ったことも要因としてあるようです。