荒木絵里香は小学校時代から身長が高い!?現在の結婚生活や家族は？

引用:文春オンライン

女子バレーボール日本代表として活躍されていて、今年開催予定の東京五輪にもキャプテンにも選ばれている荒木絵里香選手。

オリンピックに３度出場した経験と確かな実力を持つベテラン選手な上、一児の母という現役選手ではまだ数少ないママさんバレーボーラーの彼女ですが、一体いつからバレーの世界へと進んだのでしょうか？

小さな頃から身長に恵まれていたと言われている荒木絵里香選手について、色々と探ってみました！

荒木絵里香(あらきえりか)のプロフィール

　引用:日刊スポーツ

生年月日：1984年8月3日（2021年5月現在 36歳）

出身地：岡山県倉敷市

身　長：186cm

体　重：79kg

血液型：O型

所　属：トヨタ車体クインシーズ

ポジション：ミドルブロッカー

星野仙一、辰吉丈一郎、高橋大輔など、各スポーツ界で名を馳せた選手達も
同じ倉敷市出身‼︎倉敷はアスリート誕生の聖地ですね!

日本代表キャプテンの出身校！小学校時代の身長は？

引用：CROSSOVER

バレーの名門校、成徳学園で練習に励み、数ある大会に成績を残していった荒木選手。そんな彼女は、幼い頃から水泳クラブや陸上クラブに通うなど、スポーツ全般が得意だった様です。

様々なスポーツをやっていく中でバレーに出会ったのは、小学校５年生の頃。地元の市立菅生小学校に通い、「すごうJVC」というバレーチームに所属していました。

何と、当時の身長は174cmもあったそうです！そして小学校６年生の頃には180cm近くになっていたとの事。私も小学生の頃は学年で１、２を争う身長の高さでしたが、160cmにも届かないくらいの大きさだったので、当時の荒木選手は周りより頭１つ分どころか２つ３つ飛び抜けていて、かなり目立つ子供だったのではないでしょうか。

まさにアスリートになるべくして生まれてきたという感じですね！

実家の両親も体育会系のスポーツ一家

引用：荒木絵里香公式Instagram

実は荒木選手のご両親もスポーツ万能でした！父親は早稲田大学でのラグビー部OBで、大学卒業後は三菱自動車水産で社会人ラグビー選手として活躍。選手引退後は監督も務めていました。また、母親は中学校の体育教師をされていたそうなので、荒木選手の運動神経はこのご両親から受け継いだ物なのでしょうね。

荒木選手には２歳年下の弟さんも居ますが、情報がほとんど無く、スポーツをされているのかは分かりませんでした。しかしこの家族の経歴から考えると、弟さんもスポーツ万能なことは間違いないでしょう！

結婚はいつ？旦那さんや家族との生活は？

引用：週刊女性PRIME

学生時代からバレーボール界の一線で活躍してきた荒木選手。バレー以外の私生活はというと、2013年に元ラグビー日本代表の四宮洋平さんと結婚し、2014年に１人の女の子を出産しました。妊娠を機に当時所属していたチームを退団していますが、何と産後５ヶ月程で再び選手として現役復帰をしています！

しかし現役復帰をするかどうか、当時からかなりの葛藤があった様です。

娘にはいろいろなことを言われるんですけど、私は自分で決めたし、やるって決めたら中途半端じゃなく本当にやらないといけないと思っているから。本当に葛藤はあるんですけど、なんとかやり抜きたいと思っています。

引用：https://real-sports.jp/

仕方が無い事ですが、まだ小学生の娘さんには荒木選手の思いを理解してもらえない部分もあるようです。子供のためにどうするべきかと悩み、辛い思いをされていますが、それでも最後までやり抜こうとする姿勢はとても格好良いですね。

#NHK名古屋子ども応援プロジェクト
【#わたしにできること～未来へ1歩～】

バレーボール女子・日本代表キャプテンで、#トヨタ車体クインシーズ所属の #荒木絵里香選手。
子育てと競技の両立は、周囲の支えがあってこそ。

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— NHK名古屋 a.k.a nhk_chubu (@nhk_chubu) January 26, 2021