日本人の水泳選手でただ一人アジア選競技大会6冠という快挙を達成し、日本記録も多数保持している池江璃花子さん。
2019年にあることがきっかけですこし話題になりましたね。
ご本人の競技成績はすごいものですが、あえて今回は彼女のマネジメント会社やご兄弟の話を中心にしていきたいと思います。
どちらもすごい実績があるのでどうぞご覧ください。
池江璃花子さんのプロフィール
生年月日:2000年7月4日
出身:東京都
身長:171㎝
体重:57kg
リーチ:186㎝
種目:自由形、バタフライ
アスリートイメージ総合ランキング
1位:羽生結弦(フィギュア)
2位:大坂なおみ(テニス)
3位:池江璃花子(水泳)
4位:大谷翔平(野球)
5位:田中将大(同)
6位:リーチマイケル(ラグビー
7位:八村塁(バスケ)
8位:柳田悠岐(野球)
9位:ダルビッシュ有(野球)
10位:久保建英(サッカー pic.twitter.com/Eusiojele5— 林檎の花 (@OTsmXxv5cC1kj88) March 31, 2021
ちょっと違う目線で、こんなものを見つけたのでご紹介します。
これは2021年3月にに株式会社博報堂DYメディアパートナーズという会社が調査したものです。
全アスリートの中でも池江さんの存在感はすごい(3位)というのがこれを見ると分かると思います。
見ての通り、そうそうたるメンバーですね。
ウイングスパン?
この方のプロフィールを見たときに一番驚いたのがリーチの長さでした。
ウイングスパンと言われて、あーあれね。
と言える方はあまりいないのではと思いますが、これは両腕を左右に水平に広げたときの片方の腕の指先からもう片方の腕の指先までの長さのことです。
こちらはご存じの方も多いかと思いますが、この長さはほぼ身長と同じとされています。
この説明を加えたのは、水泳という競技で大きなアドバンテージがあるからです。強さの秘訣、とでも言いましょうか。
池江りかこさんのマネジメント会社は電通?
出典:https://www3.nhk.or.jp/news/
正確には電通グループの一つであるジエブという会社とマネジメント契約を結んでいます。
マネジメント契約というのはこの会社が活動を支援しますよーというようなことだと考えてください。
電通ってどんな会社?
株式会社電通
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/
1901年設立。現在の社長は14代目で、五十嵐博さんとおっしゃいます。
日本では最大手で世界でも5本の指に入る大企業です。従業員数は7000人弱くらいです。
詳しいことを書くとここが電通のサイトになってしまいますので、割愛します。それほど多い、企業というより歴史に近い会社ですので。
ここ最近の政策では、2021年から始まった従業員の個人事業主化ですかね。
株式会社ジエブは、電通グループの一員
2011年、スポーツビジネス強化のために電通に加わっています。グループに参加している企業の数を考えても、電通という会社が大企業だというのがよくわかります。ジエブはそんな会社の一つです。
ちなみにFIFAクラブワールドカップはこの会社が運営しています。他にも聞いてすぐ分かるような運営を多数しています。ここも書いていたら電通のようになってしまいますので割愛しますね。
池江璃花子さんの兄は水泳で国体出場経験あり
お兄さんの名前は池江毅隼(いけえたけはや)さんとおっしゃいます。早稲田大学の水泳部に所属していました。
生年月日:1997年4月13日
身長:175㎝
血液型:O型
種目:バタフライ
璃花子さんが伸長の高い方なので190㎝くらいあるのかと思いましたが、意外にここは普通なんですね。
選手紹介~【池江毅隼(早稲田)】編〜
2015年のインターハイでは100mバタフライで1学年後輩の幌村に次いで2位。
池江璃花子の実の兄でもある。
早大3年生となり、今シーズンは好調をキープしている池江は勢いそのままに早稲田を勝利へと導けるか。#競泳 #水球 #飛び込み #日本泳法 #池江毅隼 pic.twitter.com/3LEFNAFSsj— 第92回 早慶対抗水上競技大会【公式】 (@90_sokeiswim) June 19, 2018
ただし、お兄さんも高校の時にインターハイ出場し、国体の東京代表にもなっています。
これで兄弟で国体出場ということでもありますね。
お兄さんは現在電通の社員
早稲田大学を卒業後、電通に入社しています。現在はメディアプランナーという肩書きのようです。
これまた兄弟で電通とつながっているということですね。
ご本人はネームバリューにこだわりがあるということも言っています。
確かに大学も会社もネームバリューはありますね。
お姉さんも水泳経験あり
こちらは残念ながら詳しいことが分かりませんでしたが、お姉さんも水泳をしていたことから、璃花子さんはご兄弟の影響を受けているんですね。
もともとお母さんがバレエをしていたことから最初はバレエの道に進んだようですが、ご本人の意思で水泳に転向したようです。
兄弟の構成でいうと、お姉さんが7歳年上、お兄さんが3歳年上ですので、学生時代の接点はあまりないですかね。
まとめ
出典:https://www.tokyo-np.co.jp/
- 池江璃花子さんは全アスリートの中でも存在感があり、体型を上手く活かして結果を出していた
- 池江璃花子さんは電通グループのジエブとマネジメント契約を締結
- お兄さんは水泳国体出場経験があり、現在は電通の社員
チャレンジ精神を持ち続けているアスリートの代名詞ともいえる池江璃花子さんの紹介をさせていただきました。
今後もいろんな支援や協力を受けて、さらに活躍することを期待しています。
今は強敵と戦っている最中ですが、常識を覆すような結果を出してほしいと思っています。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 芸人2021年8月2日見取り図リリーの絵に賞賛!!教員免許を持ってる?その腕前は?
- エンタメ2021年7月27日モルックを自作ペットボトルでやってみよう!ルールやコツはあるの?
- エンタメ2021年7月21日オリンピック開催前に射撃のルールを知っておこう!注目選手は?
- スポーツ選手2021年7月14日池江璃花子(いけえりかこ)と電通の関係?兄も水泳選手だった!