毎熊克哉の兄は居るの?父親はどんな人?徹底調査してみたその結果は?

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毎熊克哉(まいぐまかつや)

映画作品ではどこか影のある強面の役柄が多い俳優ですが、最近の動向ですとテレビドラマも明るい役が多いようです。

TBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』主演の佐藤健が演じる天道浬の同期医師で来生晃一役を演じて人気がブレークしました。

その様な毎熊克哉のクールで素朴な人柄から、どうも気になる兄弟や父親のことを調べてみたいと思います。

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毎熊克哉のプロフィール

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広島県福山市出身3歳の時『E.T』を観て映画に関心を持ち始める、『タイタニック』『ターミネーター』は何度も観るほど大好きな映画です。特に『ターミネーター2』はVHSやCDが壊れるほど繰り返し鑑賞しました。

高校卒業後は映画監督を目指して、東京フイルムセンタースクール(現.東京放送芸術・俳優専門学校)に入学

映画化監督を志すも自分の想いが演技側に伝わらず、俳優として活動を始めます。

 

プロフィール

芸名:毎熊克哉(まいぐまかつや)

本名:毎熊克也(まいぐまかつや)

生年月日:1987年3月28日(牡羊座)

出身地:広島県福山市

血液型:A型

職業:俳優

憧れの俳優:トム・ハンクス

学歴:東京フィルムスクールオブアート専門学校

所属事務所:アルファーエイジェインシー

 

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まいぐまかつやの父親と兄弟

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毎熊(まいぐま)という珍しい名字ですが1番多い県は長崎県、2位東京都、3位福岡県です。

広島県出身の毎熊克哉ですが、父親はもしかしたら長崎県が出身地なのかもしれないですね。

 

残念ながら父親、兄弟に関しても情報が殆どなくお伝えすることができません、今後分かりましたらお伝えしたいと思います。

 

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毎熊克哉(まいぐまかつや)の活躍

出典:https://www.crank-in.net/

2009年頃から俳優として活躍しています。

東京フィルムスクール同級生の小路紘史監督の長編デビュー作『ケンとカズ』にて主演、小路紘史監督とは出身地が広島県ということもあり息も合う間柄だと思います。

2015年第28回東京国際映画祭 映画スプラッシュ部門 作品賞

第71回毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞

第31回高崎映画祭最優秀新人男優賞

2017年おおさかシネマフェスティバル(第12回)新人男優賞

この作品がきっかけとなり東映の岡田裕介会長よりお声掛け頂き、滝田洋二郎監督作品『北の桜守』の岩木役に抜てきされます。この作品は吉永小百合120回目の記念すべき映画作品です。東映の会長からお声掛けされるとは名誉なことです。

シブさとクールなお顔立ちが伝統ある東映の方々に覚えてもらえたのでしょうね。

 

主な出演(映画作品)

【映画】

2018年

『夜明けまで離さない』『止められるか、俺たちを』『私の奴隷になりなさい第3章』

『真っ赤な星』『新宿パンチ』

2019年

『轢き逃げ 最高の最悪な日』

2020年

『AI崩壊』『いざなぎ暮れた』『生きちゃった』『サイレント トーキョー』

2021年

『弧狼の血LEVEL2』『マイ・ダディ』

 

NHKテレビドラマ作品に出演

2017年

『京都人の密かな愉しみ Blue 修行中』 松陰鋭二役

この作品は京都伝統文化を継承し人生の生き方を考えよろこびや苦しみを伝える作品です。

松陰鋭二の師匠でもある祖母タエ(江波杏子)と共演しています。

このシリーズ3の時には、祖母役の(江波杏子)は惜しまれつつお亡くなりになりましたが、演出脚本家の源孝志氏が江波杏子氏に対する演出場面が素敵であったことが思い出される作品です。

大体1年半ごとに京都に行って撮影をしている作品なので、いつも次回はどうなるのかという話を監督としています。撮影中に聞いていた次回の構想が、実際その時になると入っていたりいなかったりするので、いつもワクワクしながら取り組む作品です

出典:https://www2.nhk.or.jp/

2018年

NHKスペシャル 未解決事件 『警察庁長官狙撃事件 容疑者Nと刑事の15年』森岡公安部捜査員役

衝撃を与えた事件をドラマ化しています、公安部捜査員の森安役とナレーションを同時進行した作品

ナレーションには公安部捜査員森安の思いを込めて工夫を凝らして伝えたようです。

  そんな作品の一番の見どころと言えば、執念の捜査で犯人を追う刑事を演じた國村隼さんと、容疑者の老スナイパーを演じたイッセー尾形さんの取り調べシーン。僕自身も森岡として立ち会わせていただきましたが、やはり圧倒されました。お二人のやり取りに見入ってしまうほどでしたね。

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2018年

連続テレビ小説 『まんぷく』森本元役

インスタントラーメンを生み出す立花満平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)夫婦の人生逆転劇

前半と後半(8年経過)というストーリー展開です。

全員が大阪ことばで話す設定だったのですが、僕自身が広島出身なのでひとり広島のことばでしゃべるキャラクターがいてもいいかなと思いました。

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2019年

土曜ドラマ 少年寅次郎『少年寅次郎スペシャル』車平造役

車虎次郎の父親役なのでどんな演技をすればいいのか悩みますね!

 最初に“寅さんのお父さん役”をやると聞いたときは「何言ってるのだろう?」と理解ができませんでした。だって『男はつらいよ』に出てくる寅さんにはお父さんがいないでしょう。よくよく話を聞いて、子ども時代が描かれることが分かり「やばいなぁ」と思いましたね(笑)

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2020年

ドラマ10 『半径5メートル』山辺晃人役

若手編集者、風見香(芳根京子)とベテラン記者の宝子(永作博美)

の身近な話題から世の中を見つめていくドラマです。

 「普通」とは何なのかを改めて考えさせられる作品です。飛び交う情報よりも、目の前の人が発言することから何かを感じ取ることが一番大切なのではないか。そんなふうに自分の足元を見直すきっかけにもなると思うので、本当に“今”だからこそ説得力を感じる作品ですよね。見る方にもそんな作品の魅力が伝わるといいなと思います。

出典:https://www2.nhk.or.jp/

2017年頃から多くの映画作品やテレビドラマに出演しています。

下積み期間が長かったためプライベートより今は俳優人生を満喫していると思います。

 

絶賛上映予定『マイ・ダディ』

ムロツヨシと毎熊克哉の「こんな役者すきだな!」 ジャパンプレミアムイベント

出典:

2021年9月23日(木・祝日)に公開『マイ・ダディ』ムロツヨシ主演映画

ムロツヨシとは2回目の共演です。

毎熊克哉の含みのない素顔のままの感じが人気の理由でしょうか、これからも活躍してくれるはずです。

 

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まとめ

出典:https://jisin.jp/

毎熊克哉の兄弟、父親情報は残念ながら分かりませんが、広島県福山市出身彼の名字(毎熊)は長崎県に多いです。

監督志望でありましたが自分の思いが伝わらず自ら俳優として演じようと転身します。

下積み生活も長くアルバイト生活もありました。

そんな中で小路紘史監督作品『ケンとカズ』の作品で注目されます。

東映会長 岡田裕介氏の後押しもあり活躍の場所も広がり、益々俳優としての地位も確立しているようです。

今後の活躍も期待しております。

 

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