松本まりかが声優FFリュック担当?2021上半期ブレイク女優1位

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コロナ渦で自宅に居る事も多い昨今ですが、自宅ではゲームをしたり、TVを観る時間が以前より増えた気がしますよね。

そんな中、2021年上半期ブレイク女優1位に輝いた松本まりかさんが実は大人気RPGゲーム「FF」シリーズの声優をしていた、との情報を仕入れました。

ゲーム大好き、ゴシップ大好きサラリーマンの私がTVで毎日見る彼女が実は人気ゲームの声優をしていた、というのであれば調べない理由がありません。

早速調査してみました。

早速調査です！

松本まりかプロフィール

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プロフィール

名前：松本まりか
生年月日：1984年9月12日
出身：東京都
血液型：B型
所属事務所：A-team
受賞歴：ゆうばり国際映画祭 2019年ニューウェーブアワード受賞
公式Twitter：@marika_2000
公式Instagram：marika_matsumoto
日本の女優、ナレーター、声優

松本まりかさんは、2000年にTVドラマ「六番目の小夜子」で女優デビュー。同年から2001年まで雑誌『ピチレモン』（学研）のレギュラーモデルを務められてます。

ブレイクのきっかけは2018年「ホリデイラブ」（テレビ朝日）で演じた井筒里奈役の「あざと可愛い」キャラクターが注目され一気に知名度が高ました。

2019年女優人生19年目で初めての賞となるゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019・ニューウェーブアワード女優部門を受賞されております。

2020年はTVドラマ（地上波）だけで7本（！）と一気に人気女優の仲間入り。

そして2021年上半期ブレイク女優1位に輝きます。

個性的な役柄が多く、その端正なルックスと特徴的な声でどの作品でも存在感がすごい女優さん、の印象があります。

既に芸歴20年以上あるのですね。

ベテラン女優さんなんですね！

まつもとまりかは「FFX」リュックの声を担当をしていた

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松本まりかさんは、「ファイナルファンタジー」シリーズの声優をされてたそうですが、どのシリーズでどんな役柄だったのでしょうか。

「ファイナルファンタジー」シリーズとは?

ファイナルファンタジーとは

「FF」（ファイナルファンタジー）シリーズは、日本が世界に誇るRPGゲーム
1987年発売で、現在本シリーズで16作目、シリーズ全タイトル世界累計出荷台数は1億5,900本以上を達成している、世界的ゲームのひとつ
2017年には、タイトル数合計87作品に及び、最多の作品数を有するPPGシリーズとしてギネス記録に認定されました

松本まりかさんは、「ファイナルファンタジーX」（2001年、リュック役）、「ファイナルファンタジーX-2」（2003年、リュック役）を担当されてます。

上記のキャラ（リュック）を担当。キャラの配役的にはパーティの中ではムードメーカー的な元気娘を演じてます。

声とキャラがぴったりですね。

そんなすごいゲームの声優さんをされてたのですね

まつもとまりかは声優・ナレーターとしての活動は?

今夜放送！実は先週から
『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』という新番組のナレーションを。バラエティのレギュラーナレーションなんて初めてですが

いやぁさすが中居大輔のスタッフさん..斜め上を行かれてます。

言えることは..こんな感じのナレーションだとは、思いもよらなかったのです。 pic.twitter.com/XTNow0Fg8V

— 松本まりか (@marika_2000) July 9, 2020

松本まりかさんは現在はドラマや映画、舞台を中心に活躍されてますが、声優さんのイメージはあまりなかったのですが、調べてみると結構数多く出演されてます。

ナレーションですが、

・中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん（TBS）

・MUSIC JAPAN（NHK）

など、毎年数多くナレーションをされております。

声優としては、

・ぷるるんっ!しずくちゃんシリーズ（2007年 – 2008年、のりりん）

・それいけ!アンパンマン（いちごちゃん〈4代目〉）

など、お子様向けのアニメにも出演されてます。

女優だけでなく、アニメにナレーションに大活躍ですね(^^)v

松本マリカは2021年上半期ブレイク女優!

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松本まりかさんは、ご存知の通り2021年上半期ブレイク女優1位に選ばれました。ここ最近の活躍ぶりをみるとこの受賞は納得です。

只、ここまでの経歴を見ると決して順風なキャリアではなかったと思います。

女優デビュー作「六番目の小夜子」では鈴木杏さん、栗山千明さん、山田孝之さんといった共演者たちは、その後有名俳優になっていきます。

その後松本さんは様々なドラマに出演しましたがなかなかブレイクできなかったそうです。

それでも腐らずに、女優、ナレーション、声優と精力的に活動された事が演技力の土台をつくり、ついに大輪の花を咲かせる事になります。

ご本人も、女優として大切にしている事を次のように語っておられます。

「どんな役でも、一朝一夕ではできないもの。持っている知識や経験など、自分が得たもの、感じたものが映し出されるものだと感じています。そう思うと、“人生をどうやって生きてきたのか”“どのように日々を生きるのか”ということがとても大事になってくるのかなと。いろいろなものが手にできず、壁にぶち当たった経験もすべて、演じる役に生きてくるものだと思っています」

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ご自分の経験・キャリアが演技の深みを与えていたんですね。深いです。

きっと、ゲーム・アニメの声優やナレーションのお仕事も女優としての幅を広げたのだと思います。

ブレイクは「あざとかわいい」でしたが、これはきっかけに過ぎなかったのではないでしょうか。

努力の人だったんですね！